前回の投稿で、私が野球を好きになったのは第2回WBCがきっかけだったとお話ししました。
実はベイスターズファンになった理由もあのWBCと関係があります。
まず、元々ベイスターズを知ったのは、ベイスターズファンの友達がいたからです。
珍しいですよね。沖縄でベイスターズファンって笑。
その友達とWBCが終わった後、プロ野球の話をしていて、日本代表にベイスターズの選手はいるのかと聞いたところ、
友達「もちろんいるよ。内川と村田。」
おれ「え!?あの二人いるの!?強!」
てなっちゃったんですね笑
内川も村田もけっこう活躍していたのでこの二人の名前はちゃんと覚えていました。
内川はバッティングでもそうですが、決勝戦でのツーベースの打球をアウトにするスーパープレーがありましたし、村田も韓国戦でスリーラン打っていました。
しかも前の年にこの二人が内川は首位打者(しかも右打者最高打率の378)、最多安打、最高出塁率、村田はホームラン王とセリーグの打撃タイトルをほぼ独占していたことは知っていたので、
「こんなにすごい選手がいるんだからベイスターズって強いんだろうな」
「たくさんホームランとかも見れて楽しそうだし応援しとくか」
と軽い気持ちで2009年からベイスターズのファンになりました。
2009年からとは言ってもそのときはベイスターズというチームよりも内川、村田という個人を応援していた感じだったので、順位とかその日の試合の結果や内容で一喜一憂することはありませんでした。
試合中継もそこまで積極的には見ていませんでした。
もちろんその時のチーム状況なんてのもよく分かっていませんでした。
ただなぜか内川の打率だけは毎日確認していましたね。巨人時代のラミレスと首位打者争いしてたんで負けるな!って思ってました。
しかしその1年後、少しずつ試合を見ることによって、チームとして応援するようになったのですが、まさかファンになったタイミングで4年連続ぶっちぎりの最下位になるとは思いもしませんでした(笑)
今見たら当然の戦力だなとは思うんですけどね。
という感じで、私がベイスターズファンになった理由は
- 友達にたまたまベイスターズファンがいたから。
- WBCに内川と村田が選ばれていたから。
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