シルバーウィークもあっという間に終わりを迎えようとしています。
早いですね。
あと1週間くらい休みたいです。
というか仕事に行きたくないです(笑)
久しぶりに家族みんなであったのでなおさら精神的にきつい。
いつか仕事に行かなくても生活できるような自由な生き方をできるようになりてーなー。
楽天経済圏のお得さに気付く
では、本題に入ります。
前回「生活費を見直してみた」って記事で電気を楽天でんきに買えるとお得だとか、ニーサの口座を開設するときに楽天証券で開設するとお得って書いたと思うんですけど、正直何がお得なのかをよく分かっていませんでした。
無責任ですね。すみません。
それにやたらCMで川平慈英が楽天カードのアピールを露骨にしてくるので、気になって色々調べてみました。
それで分かったことがポイントが超超超お得。
自分は通常のクレジットカードやポイントカードについては全く無知なのですが、そういうので買い物すると100円支払うと1ポイントつくみたいなかんじじゃないですか。
ですが「楽天経済圏」に移行して買い物すると、さっきみたいに100円買い物してもポイントが何倍にもなるのです。
ポイント活用、いわゆるポイ活がうまい人は1年間で10数万ポイント貯めている人もいるみたいです。
すごいですよね。
実際に移行してみた
というこうとで実際に楽天経済圏に移行していくことにしました。
ちなみに自分は
- 楽天会員(ポイント+1倍)
- 楽天カード(ポイント+2倍)
- 楽天でんき(ポイント+0.5倍)
- 楽天ブックス(ポイント+0.5倍)
- 楽天市場アプリ(ポイント+0.5倍)
に登録しました。
多分ほとんどの人がこれくらいは登録してるのかな?
これらのおかげで今日の時点で楽天市場で買い物をすることによって、ポイントが4.5倍になります。
それで調子に乗って以前から興味のあったふるさと納税を一昨日楽天市場でしてみました。
一昨日の時点では楽天でんきに完全に移行できていなくて、楽天ブックスについてはポイントがアップすることを知らなかったので(まさに情弱)獲得ポイントは3.5倍。
ちなみに寄付先は山形県寒河江市。寄付額は10,000円。
なぜここに寄付したかというと、単純に返礼品目当てです。
返礼品は玄米10キロです。
うっすら400ポイントって見えてますが、これは今日購入した場合のポイントです。
自分がもらえるポイントは350ポイントです。
ちなみに楽天カードが届いてすぐに楽天カードアプリを開いたら、よく分からないけど2,000ポイントもらえました(笑)
新規でカード作ったからプレゼントしてくれたんですかね。
さらにマイナンバーカードがあると、マイナポイントが5,000ポイントもらえるみたいです。
自分の場合9月1日以降に2万円以上買い物すれば、翌々月にポイントが付与されるとのこと。
ポイントには有効期限があって1年間だそうです。
ちなみにマイナポイントは楽天カード以外のものにも付与できるみたいです。
そうするとトータルで7,500ポイントつくことになるんですね。
すごい。
これからの期待と不安
期待
せっかく楽天カードを手に入れたので、楽天と関係ない支払いにも活用したいと思います。
100円で1ポイントつくわけですからね。
- 通信費(月22,000円)
- 水道代(月4,000円)
- ガス代(月4,000円)
- 家賃(月43,000円)
これだけで毎月約730ポイントつくことになります。
大好きな宝焼酎ハイボールが3本買える金額です。
ほんとにすごい。
将来的には特定の固定費を楽天ポイントでずっと払い続けることができるようになればななんて思います。
不安
ただポイントを集めることだけに集中しすぎて、いらないものまで買ってしまったりしないか少し心配なんですよね。
社会人なのに恥ずかしいですが。
一番怖いのは自分の口座の残高を先読みしないで、クレジットの引き落としができなくなることですね。
そうなってしまうと信用情報機関に名前が載るので、ローンを組めなかったり、アパートの賃貸ができなくなるのでそこだけは気を付けたいです。
まとめ
ということで楽天経済圏に移行するのは節約のため。
これを常に自分の心に言い聞かせて、目的からそれたような使い方をしようと思います。
節約のため。
節約のため。
節約のため。
おわり。
コメント
[…] 【節約初心者】楽天経済圏へ移行して節約しよう。 […]