今日もサウナスーツ着てウォーキングしてきました。
今日も昨日と同じで多少爽やかで風もありましたが、汗はびっしょりです。
こんだけ汗かいてるんだから、体中の老廃物どんどん出ていってくれることを願います。
ワキガなので汗いっぱいかいたら治るかな?
とにかく体にいいことは間違いないですよね。酒飲んじゃったら意味ないか(笑)
昨日Yahooで気になったニュースがありました。
菅長官、コロナ対策で「消費減税は行わず」
いやー、ほんとに残念ですね。
自分はもともと消費税を10パーセントにあげることは反対だったのでとくにそう思います。
というかほぼすべての国民が反対だと思います。
去年の10月から増税されましたけど、その時からすでに景気はよくなかった気がしますし、たしか安倍総理が
「リーマンショック級のことが起きなければ減税はない」
言ってたと思うんですが、今ってリーマンショックどころか戦後最悪の経済状態って言われてますよね?
飲食店や観光業なんて大打撃ですよ。
あのJRだって赤字が大きすぎて、首都圏に限って終電を30分早めることにしたくらいです。
言ってることとやっていることが違う気がします。
本来の税金の役割
そもそも税金て、景気がいいときは増税してインフレを抑えて、逆に景気が悪い時には減税して消費を増やして経済を活性化させるものだと認識していたんですけど違うのでしょうか。
今こそ消費に回さないといけないときに、税金でそのお金を巻き上げることに何の意味があるのかがわかりません。
たしかにこれから先、少子高齢化の影響で社会保障の費用が膨大に膨れ上がることは目に見えていてそのためのお金として必要なのは理解できます。
でも今ここで減税しなかったことによって、日本の経済が崩壊したらその社会保障の費用を賄うことなんて到底できるわけがありません。
がんばれ、減税勢力
ただ減税を検討している国会議員も多数いるそうです。
そのうちの一人、西田昌司参議院議員(以下西田先生)のYouTubeチャンネルで
「消費税を減税して国債をさらに発行して社会に金をばらまけ」
という動画がいくつかありました。
動画の意味を間違ってたらすみません。自分はそういうふうに感じました。
国債は国の借金で国民一人当たり何百万円くらいでーってニュースとかでよくやりますよね。
でも西田先生は
- 国債は国の借金であることはそうなんだけど、国民が国に貸しているお金であって国民の借金ではない。
- 国債は円建てで発行されているので、無限ではないが国債をたくさん発行したからといって日本経済が破綻することはない。(MMTという理論があるらしいのですがおれには理解できませんでした)
- そもそも財政を常に黒字にしなければならないと決めたのは戦後のGHQであって、未だに財務省がこの考えに固執していることが借金借だの財政破綻だのと騒ぐ原因。
- 消費税を減税し、消費に回すことによって今の不況を打開し、経済が復活したら元の税率に戻すべき。
と主張していました。気になる方は西田先生の動画を見ていただければと思います。
もしこの話が正しければ自分は今までマスコミや財務省に踊らされていたことになりますね。
もし西田先生が財務省のトップになれば(今は麻生さん)消費税の減税も本当に実現するかもしれないでいすね。
ドイツなどの一部の国では実際に減税を行っている国があります。
日本もこういうスピーディなところは見習ってほしいです。
最後に
今年の1月、実は姪っ子が生まれました。
目に入れても痛くないほどかわいいです。
この子が将来安心して暮らしていけるような国を作っていけるように政治家たちにはもっと真剣に税金のことについて考えてほしいです。
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